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help リーダーに追加 RSS ≪マルルとの1年≫

<<   作成日時 : 2008/07/24 23:24   >>

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先週末マルルの「家族になって1年」&「推定7歳」をお祝いしました。

本当にあっという間の1年でした。

マルルとの最初の出会いはCATNAPのHP。
マルルを見て、「あ、この子だ。」と不思議と心が引き寄せられた。

そして、お見合い・トライアル・正式に里親となった。

でも、
ブリーダー崩壊現場から救出された犬。
「人」と暮らすことを知らない犬、しかも成犬。

マルルの里親になることは、もちろん嬉しかったけれども、
不安もありました。


でもそれ以上に、
びくびくしなくていい、のんびりとした生活を
この子にさせてあげたい、、と思った。


マルルは臆病で怖がり。
ボランティアの方々に救出されるまで
怯えて生きてきたのではないか、、と思う。

目を怪我した時も、きっと痛くて辛くて怖くて恐ろしかっただろう。
想像できないくらいの激痛を、
ただじっと我慢していたのかと思うとやりきれない。

ブリーダーが崩壊するまで、彼らがどんな風に犬を扱っていたのかはわからない。
だけど、マルルを見る限り、楽しく暮らしていたようには到底思えない。


うちに来てからも、ずっと隅っこで壁の方を向いて丸まっていた。
近寄ってくることも、甘えてくることもない。
どことなく不安げな顔。
遠くから、人間を見てる、そんな感じ。


頭をなでようとしたり、顔を近づけたりすると、唸ったし、
一時期は権勢症候群と思われる状態になったこともあった。

どうしたらいいんやろう、、って悩みつつ、でもマルルには
家庭で暮らすこと、もっと楽にしていいこと、もう怯える必要はないこと、
ほったらかしにされることはもう2度とないこと、
そういうことをわかってもらいたいと思った。


そして1年。


少しずつ、少しずつマルルは家庭で暮らす事を理解してきたのだと思う。
推定7歳となったマルルは、びっくりするくらい変わった。

「おすわり」を覚え、「お手」「おかわり」「待て」、、も、なんとかできるようになった。
目薬も眼軟膏も、ちゃんと待っている。 
寝るよ〜、というとベッドの所にやってくる。
室内でのトイレも覚えた。

お出掛けの用意をしていると、マルルモイキマス、、、
こちらを見上げてくる。
行くよ!、、というと、喜んで付いてきて
お留守番、、というと、そっぽ向いて部屋に戻ってしまう。

できない事もまだまだいっぱい。
完全に心開いているかと言えば、そうでもないし。

だけど、小さなことでも「できる・わかる」ようになったこと、
そして何よりも私達とのんびり暮らしてくれてることが一番うれしい。 

怯えずにのびのびと暮らしてくれればいい。

これからもよろしくね〜、マルル


          

こうやってマルルが今も生きていられるのはCATNAPのボランティアスタッフのおかげです。

たくさんのワンコやニャンコたちが、素敵な家族と平和に暮らせる日を待ってます。
ワンコやニャンコを家族に迎えたいと思う方がいれば、是非里親募集の子達を見てあげてください。

心に留まる子がいるかもしれません。

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